広島市の不動産・売買・賃貸 「GOOD TOMORROW(株式会社グッドトゥモロー)」

グッドな明日をあなたへ。

GOOD TOMORROW RENT グッドトゥモロー ブログ
グッドトゥモロー ブログ

2022/03/23

近居とは?同居の違いとメリットとデメリットを解説


これからマイホーム購入を検討されている方は、子育てや介護のしやすさを考えて、同居や近居をしようか考える方も多いのでは?

この記事では、近居と同居の違い、メリットとデメリットについて解説していきます。

近居とは?

最近、若い世代のファミリーの間で「近居」というスタイルを選ぶ方が増えています。「近居」とは、自分の両親や義理の父母が住む場所から「少し離れた場所」に住むことです。

国土交通省の調査によれば、「近居」は徒歩または車、電車を使ってお互いの家を1時間以内で移動できる位置に住むことを定義としています。

少し離れた場所にそれぞれの世帯が別々に住むため、同居とは異なりますが、お互いの家の距離が近いので行き来しやすく、子育てや介護をしやすいという特徴があります。

参考サイト:政策を知る | 国土交通省
https://www.mlit.go.jp/saiyojoho/manifesto/manifesto8.html

近居と同居の違いは?

「近居」は「同居」とは異なります。「同居」とは、自分の両親や義理または両親と同じ生活空間に住む「二世帯住宅」のことです。子持ちの夫婦は「親子3世代の同居」というスタイルになります。

一方で、「近居」は親世帯とコミュニケーションが取りやすいように近距離に住むことです。

あくまでも別々の家に住んでいるので、たとえ徒歩5分の距離があっても、同居ではありません。

お互いの家が近くにあるので、同居するより「適度な距離感が心地よい」という意見が多く、近年注目されています。

近居の割合はどれくらい?

最近、「近居」という居住スタイルが注目されていますが、実際にどれくらいの割合で増えているのでしょうか。
少し前のデータになりますが、2006年の国土交通省の調査によれば、「近居」を選択している世帯(「親子近居世帯」)は約52%です。親と同居する世帯の割合は約23%となっています。

そして、今は親世帯と1時間以上の距離に住んでいるが、いずれ近居をしたいと考えている人は約45%と高い数値になっています。

近居のメリット

これからマンションや戸建てを購入する際に、どのエリアにするか悩まれる方が多いかと思いますが、自分の両親または義理の両親の近くのエリアを選ぶという選択肢があります。

近居にすると、様々な子育て・介護のメリットが多いです。例えば、共働き夫婦の場合、子供の面倒を見ることが難しい時もあるでしょう。そんな時も近くに両親がいれば安心です。子供が学校で急に熱を出して、学校や習い事に迎えに行かなければならない時も、近くに両親がいれば、急な送り迎えも手助けしてもらえるでしょう。

両親と同居すると、同じ家に常に一緒にいるために、お互いが何をしているか分かり、気疲れすることも多いですが、近居ではお互いに気を使うことなく生活できます。

また、両親が近くに住んでいることで一緒に外食に出かけたり、プレゼントを渡したり、顔を合わせやすく、親孝行できる機会が多くなるのもメリットです。

ご両親にとっても、孫の成長を間近で見ることができたり、休日には親子3世代で旅行に出かけたり、伴に行動しやすくなるので、思い出も増えることでしょう。

いずれご両親が老後生活を送ることを考えても、ご両親は子供や孫が近くにいるだけで安心できますし、介護が必要な時もヘルプしやすいといったメリットがあります。

近居のデメリット

近年、共働き夫婦が増えていますので、マイホームは両親の自宅近くにする、という近居を選ぶ方が増えていますが、もちろんデメリットも考慮しておく必要があります。

例えば、両親が近くに住んでいることで近所付き合いが面倒になったり、プライバシーが守られないといった点はデメリットです。

もし遠くに住んでいれば気が付かれないことも、両親が近くに住んでいることで、子育てや孫の教育や生活スタイルに過剰に干渉される可能性もあります。

特に義理の子供は色々と干渉されるのが耐えられなかったり、肩身が狭くて居心地が悪いといった意見もあるようです。

距離が少し離れていても、徒歩や車ですぐに会いに行ける近さが余計にストレスになるというケースもあるので、よく考える必要があります。

どれくらい距離が離れていると快適なのか、という点には正解はなく、人によってそれぞれ感じ方は異なります。まずは夫婦と家族みんなで話し合って決めると良いでしょう。

まとめ

共働き夫婦だけでなく、子育てや介護のしやすさを考えて、両親の家まで1時間位の距離に住む選択肢は多くのメリットがあります。お互いを助けやすい程よい距離感がポイントです。

ただし、実際に近居のご家庭では義理の子供が思ったよりもストレスを感じることもあるようですので、どれくらいの距離感にするか、ご家族でよく検討しておくことをおすすめします。

過去にチェックした物件

    チェックした物件はありません

page top