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2021/01/04

マンション・戸建て購入!新築と中古のメリット・デメリットを比較

初めてのマンションや戸建てを購入する際に悩むことは「新築と中古のどちらにするか」という点ではないでしょうか。

新築物件よりも中古物件は安くて魅力的ですが、諸費用やリノベーション費用も気になるところです。

この記事では、これから不動産購入する方に向けて新築と中古のメリット・デメリットを比較します。

新築マンション・新築一戸建てを購入するメリット

マンション・戸建てを新築で購入するメリットを見ていきましょう。

住宅設備が新品

新築の最大のメリットは、床・天井・壁や住宅設備がすべて新品のため、痛みの心配がないこと。

新築で購入すれば、20年後も築20年ですから、建物の劣化の修繕や共用部分にかけるコストは抑えられます。

新築マンションの場合は、床暖房・カードキー・LED照明・ディスポーザーなど、最新の設備が備わっている物件も多いです。

新築の場合は、設備のグレードアップも自由に決められるのがメリット。

減税される

新築の場合は、住宅ローン控除、不動産取得税、固定資産税の軽減措置(適用要件あり)があります。

毎年支払う固定資産税は、新築から当初3年間、マンションは5年間は半額になる特例が受けられます。

所有権を登記する際の登録免許税は、建物にかかる税率が中古よりも新築のほうが低くお得です。

住宅購入の優遇制度は住宅ローン控除の他にも優遇が多いのがメリット。

階数や間取りの選択肢が豊富

新築の場合は、マンションも戸建ても階数や間取りの選択肢が豊富です。

コミュニティが新しい

新築分譲マンションの場合は、コミュニティも新しく、比較的馴染みやすいのがメリットです。

新築マンション・新築一戸建てを購入するデメリット

マンション・戸建てを新築で購入するデメリットを見ていきましょう。

価格が高い

新築マンション・新築一戸建ては中古よりも価格が高くなるのがデメリットです。

新品の建物や設備となるので当然高くなりますが、中古よりも割高になることがほとんどです。

新築の場合、不動産会社が売主となるため、広告宣伝や人件費も価格に上乗せされています。

購入後の価格下落幅が大きくなる

新築マンション・新築一戸建ては購入した後に不動産価値の下げ幅が大きくなります。

完成後にイメージと異なることがある

中古とは異なり、新築の場合は未完成の状態で購入を決めることが多いです。

日当たりや眺望などが購入前のイメージとは異なる場合があります。

新築マンションの場合はモデルルームを見て決めることも多く、必ずしもイメージ通りとは限りません。

中古マンション・中古戸建てを購入するメリット

マンション・戸建てを中古で購入するメリットを見ていきましょう。

価格が安い

新築と比べると中古マンション・戸建ては価格が安く、購入後の価格下落幅も小さいのがメリット。

ただし、不動産会社が個人から買い取り、リフォーム後に販売する買取再販の場合は、販売経費が価格に上乗せされています。

修繕積立基金や水道負担金が不要

中古の場合は、新築のような修繕積立基金や水道負担金がかからないのはメリット。

中古で買う人は、建物を修繕したり水道を使えるようにする費用の負担はありません。

実物を見て決めることができる

中古の場合は実物がすでにある状態ですから、実際に目で確かめてから購入を決めることができます。

部屋の広さ、眺望や日当たりも確認でき、入居後のイメージが湧きやすいのです。

共用部分の掃除が丁寧かどうか、管理組合や近所の様子も確認できるのがメリット。

住宅ローン控除がある

住宅ローン控除、不動産取得税の軽減措置(適用要件あり)があり、売主が個人の場合は、消費税はかかりません。

立地条件がよい物件が多い

中古の場合は駅から近く、比較的立地条件がよく、暮らしやすい物件が多く揃います。

中古マンション・中古戸建てを購入するデメリット

マンション・戸建てを中古で購入するデメリットを見ていきましょう。

建物や設備が古い

中古は建物や設備が古いため、リフォーム費用や修繕費用のコストがかかります。

物件によっては最新の設備は設置できない場合もあり、自由度が制限されることもあります。

例えば、新築で人気のある生ゴミディスポーザーは新築時に設置する必要があります。

築年数や管理状態によっては劣化が進み、思った以上にリフォーム費がかさむことも多いです。

仲介手数料がかかる

通常、新築マンションでは仲介手数料はかかりませんが、中古の場合は仲介手数料がかかります。

例えば、物件価格が4,000万円の中古マンションの場合、仲介手数料は136万円程度となります。

ただし、新築には中古に不要な修繕積立基金がかかるため一概にはどちらが安いとは言い切れません。

既存のコミュニティに馴染めるか

中古の場合はすでにコミュニティが形成されており、馴染めるかどうかも住みやすさに影響します。

戸建ての場合も近所付き合いもしやすいかどうか検討してから決めることが大切です。

まとめ

新築と中古はどちらがお得で、どちらが住みやすいかどうかはケースバイケースです。

中古の場合はリフォーム費用を加味した上で検討する必要があるのは間違いありません。

お悩みの方は不動産会社に相談してライフプランに合わせて決断することが大切です。

売買物件

  • NEW SALE パークハイム観音

    所在地 広島市西区南観音
    築年月 1978年4月(築47年)
    交通

    バス 「南観音3丁目」 徒歩1分

    広島電鉄 「舟入川口町」 徒歩17分

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    価格
    980万円
    間取り
    2LDK
    専有面積
    58.08m²
    管理費
    8,020円
    修繕積立金
    6,700円
    階数
    3階
  • NEW SALE 安佐北区可部町桐原(収益物件)

    所在地 広島市安佐北区可部町桐原
    築年月 1983年4月(築42年)
    交通

    バス 「公会堂前」 徒歩6分

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    価格
    800万円
    土地面積(m2)
    469.34m²
    建物面積(延床)
    108.17m²
    満室想定家賃
    79.2万円
    表面利回り
    9.9%
    用途地域
    都市計画外区域地域
  • SALE 五日市ヒューマンズ

    所在地 広島市佐伯区皆賀
    築年月 1988年3月(築37年)
    交通

    JR 「五日市」 徒歩20分

    バス 「皆賀上」 徒歩1分

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    価格
    1,960万円
    間取り
    3DK
    専有面積
    61.95m²
    管理費
    4,600円
    修繕積立金
    7,400円
    階数
    5階
  • SALE フローレンス東蟹屋グランドアーク弐番館

    所在地 広島市東区東蟹屋町
    築年月 2008年5月(築17年)
    交通

    JR 「広島」 徒歩12分

    バス 「東区役所前」 徒歩2分

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    価格
    5,980万円
    間取り
    4LDKS
    専有面積
    125.6m²
    管理費
    10,900円
    修繕積立金
    12,600円
    階数
    3階
  • SALE フローレンス緑井グランドアーク弐番館

    所在地 広島市安佐南区緑井
    築年月 2007年5月(築18年)
    交通

    バス 「七軒茶屋」 「佐東出張所口」 徒歩2分

    JR 「七軒茶屋」 徒歩4分

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    価格
    3,780万円
    間取り
    4LDK
    専有面積
    104.00m²
    管理費
    13,300円
    修繕積立金
    16,020円
    階数
    5階
  • SALE アーバンビューリバーコート

    所在地 広島市南区西蟹屋
    築年月 2001年2月(築24年)
    交通

    バス 「段原一丁目」 徒歩3分

    JR 「広島」 徒歩9分

    お気に入り

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    価格
    3,880万円
    間取り
    3LDK
    専有面積
    65.58m²
    管理費
    6,700円
    修繕積立金
    20,990円
    階数
    10階

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